ロットネスト島
クオッカに会いにロットネスト島に行ってきました!
クオッカとは…?という方も、もしかしたら写真だけは見たことがあるんじゃないでしょうか?
ちょっと待って本当に可愛すぎる…!
西オーストラリアのロットネスト島にだけ生息していて、いつもにっこりしているように見えることから「世界一幸せな動物」とも言われています。
それはもう動物大好きなBenio。
実際見たこともないのに、その可愛さにやられてLINEスタンプを作ってしまったくらいクオッカの大ファンです。
日帰りの旅でしたが、しっかり満喫してきたので、伝えたいことがたくさんあります。
いくつかの記事にまとめていきますので、是非楽しんでいってくださいね!
さて、今回はロットネスト島への行き方について。
少しでも参考になったら嬉しいです。
ロットネスト島への行き方
3つの会社がロットネスト島へのフェリーを運行しています。
▼クリックでウェブサイトに飛べます。
シーリンク ロットネストアイランド(SeaLink Rottnest Island)
ロットネストエクスプレス(Rottnest Express)
ロットネスト ファストフェリーズ(Rottnest Fast Ferries)
ウェブサイトは英語なので不安な方も居るかと思いますが、予約画面はシンプルな英語が多いので最低限の英語を知っていれば予約できると思います^^
私たちはシーリンクロットネストアイランド(SeaLink Rottnest Island)というフェリーを使いました。
予約
オンラインでも、船着場でもチケットを往復分買うことができます。
とても人気の観光地なので、スクールホリデー、週末、パブリックホリデーなどは満席になってしまう可能性も高いです。
私がロットネスト島に行った時にも船は満席。
そのため、オンラインでチケットを購入することをおすすめします!
チケット料金と、ロットネスト島までの時間
ロットネスト島へのフェリーは、パース(Perth)と、フリーマントル(Fremantle)から出ています。
今回は、参考までに私たちが利用したフリーマントル(Fremantle)からのみ運行する、シーリンクロットネストアイランド(SeaLink Rottnest Island)の情報を載せますね。
フリーマントルから▶︎ 約30分 約$80
フェリーの会社や時間によってチケット料金が違うため、料金はだいたいの料金を書かせていただきました。
この価格の中には入島料も入っています。
30分前には港に着いて待っているように書いてあるのですが、心配性な私たちは50分前には到着して待っていました(笑)
自転車を持って行く人
そこで気づいたのは、自分の自転車を持って行く人が結構多いということ。
私たちは島でレンタル電動自転車(イーバイク)を借りて満喫する気まんまんだったので、他の人もレンタルするものだと思っていました。
ママチャリのような可愛い自転車の人も居れば、ロードバイクのような本格的なバイクを持ってきている人も多かったです。
▼小さな子どもと自転車を楽しむ人たちは、後ろに子供を乗せる屋根付きのカートを付けている人も。
日本では見ない子供用の乗り物なので最初見た時はびっくりしました。
乗船前の受付
ウェブで事前予約をした人たちはスマホにバーコードが送られてきます。
乗船前にスタッフがそのバーコードを機械でチェックしに来るので、受付に行かなくてもそのまま船に乗ることができます。
たった30分の船旅ですが、天気や海の状況によって結構揺れます。
乗り物酔いしやすい人は、短い時間ではありますが酔い止めを飲んだ方がいいかも知れません。特に行きの船。
…というのも、とあるブログで、島についてから船酔いで動けなくなっている人が結構見られたということが書いてあったからです。
※私たちは最初の方に降りて後ろを振り返らずに歩いたので、船酔いの人たちには気づきませんでしたが…
せっかく時間をかけて離島に行くんですから、船酔いで楽しめなくなってしまうのは残念ですよね。
席
船の席は自由席です。
中と外に席があって、最初に並んだ人からどんどん好きな席に座って行くスタイル。
私たちは絶対に外の席に座りたかったので、行きも帰りもかなり早めに並んで速攻でテラス席を取らせていただきました。
帰りに関しては一番先頭に並ぶほど早めに港に着きました(笑)
※私たちの行きの船はあまり揺れず、風も静かでひたすら素敵な船旅だったのですが、帰りの船は結構激しく揺れて、かなり、それはもうかなり濡れたので、外の席に座る方は濡れる可能性があることも忘れないでくださいね!
フェリーの売店
船の中には小さな売店があります。
そこではお菓子や飲み物を買うことができます。
飲み物は事前に用意して行くことをおすすめしますが、船の売店で買うことも出来るので忘れても焦らなくても大丈夫です◎
港の目の前にカフェもあるので、乗船待ちの時間にカフェが開いているのであれば、そこでコーヒーやスナックを買って乗り込むのもありですね!
私たちの時には、残念ながらカフェが開いていなかったので行くことができませんでした。
これから行く人たちは、是非とも私たちの代わりに乗船前のコーヒーを楽しんできてください…!
ちなみに開いていないカフェのテラス席に持参のお弁当を広げて朝ごはんを楽しむ強者アジア人たちも居ました(笑)
到着!
早く降りたい人は、船が桟橋に着く前から出口に列を作って並び始めています。
私たちは日帰り旅行で、1分1秒でも満喫したいカップルだったので、しっかり並びました(笑)
船を降りたら、あとは帰りの船までロットネスト島を思いっきり満喫しましょう!
自転車を預けた人は、自転車を受け取るのを忘れずに。
おわりに
今回は、ロットネスト島への行き方についてでした。
初めてロットネスト島に行く人や興味がある人たちにとって、少しでも参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次は、今回の旅の目的であるクオッカについて、たくさんの写真と共に書いていきます!
▼▼【ランキング参加中】クリックよろしくお願いいたします!☺️
人気ブログランキング