ロットネスト島 持っていってよかったもの

オーストラリア旅行

これから初めてロットネスト島に行くという人も多いと思います。

せっかく時間をかけて行くんですから、あれも準備しておけばよかった!という思いはしたくないですよね。

この記事では、忘れ物の無いようにロットネスト島に行く際の持ち物について紹介していきます!

この顔に被さってる黒い網が今回の主役です。

少しでも参考になったら嬉しいです!

ロットネスト島へ持っていってよかったもの

帽子、サングラス、日焼け止め

ロットネスト島、かなり日差しが強め

「ロットネスト島が」というより、全体的にオーストラリアの日差しがすごいんですけれども…。

旅行中ずっと宿にこもる予定の方以外は、外に出て海に行ったり自然を楽しんだりするのではないでしょうか?

特にサイクリングに行く方は、しっかり日焼け対策をする事をおすすめします。
場所によってはしばらく日陰が全く無いです。

島のカフェを巡る予定だからそんなに心配する必要ないよ!というカフェ目的の方もいるかも知れませんが(居るかしら)

外の席しか空いてない、もしくは外にしか席がない場合もありますので、しっかり日焼け対策をして行きましょう。

飲み物

船の中や、島には飲み物や食べ物売っている所もありますが、島価格で全て高いです

島の売店の飲み物コーナーはこんな感じ。

島に行ってから買おうと思っている方も多いかと思いますが、船の待ち時間船によってはテラス席の屋根が無く、そしてかなり暑い可能性があります。

水分不足による体調不良や熱中症にならないためにも水分は必ず準備して行ってくださいね。

ちなみに私は1リットルの水筒を持って行きましたが、水は旅行中に追加で買いました

水着、スノーケルセット

持って行ったほうが良いものは目的によって変わると思います。

ロットネス島の魅力のひとつは綺麗なビーチ。

スノーケルやビーチでのんびりする事を楽しむことを目的にロットネス島に行く人も多いです。

水着はもちろん、自前のスノーケルセットがある人は是非持って行くことをおすすめします。

ビーチマット、(宿泊する人は)ビーチテント

ビーチでのんびりしたい人たちはビーチマットはもちろん、日陰を作れるビーチテントも持ち物リストに入れてもいいかもしれません。

前の文章でも紹介していますが、ロットネスト島はかなり日差しが強く、そして日陰が見つからないことも多々。

私たちはクオッカ目的&ミニマリスト旅行者だった為、日陰について考えることなど全くなく、日陰になるものを全く持って行きませんでした。

砂浜を歩きながら、テントやパラソルで日陰のあるのんびりビーチホリデーを楽しんでいる人たちを羨ましく眺めることになったのは

そう、私たちです。

その時の写真がこちら。(羨)(羨)(羨)

どちらにしろ日帰り旅行で、なるべく荷物を減らしたかったので、ビーチテントを持って行くことは無かったと思いますが…

宿があるビーチ目的の人たちには1つの例として頭の隅っこに入れておいていただけたらなと思います。

自転車

私たちはレンタルバイクを利用しました。

サイクリング目的でロットネスト島に来る人もたくさん居ます。

自前の自転車を使いたい人たちは、持参することもできます。(※フェリーに乗せる際、追加料金がかかります)

私たちはレンタル自転車でサイクリングを楽しみましたが、いつも乗っていて使いやすい自転車があるなら持って行くのも良いかもしれません。

電動バイクレンタルをおすすめしている人も沢山いますが、私たちは普通の自転車で十分楽しめたので、お気に入りの自転車を持っている方は自分の自転車の方が快適かもしれませんね。

くつ

目的によってはサンダルだけでも全然大丈夫です。

私たちは自転車に乗ったり散策する予定だったので、靴を履いていきました。

島を歩き回ったり、クオッカを探したり、レンタル自転車のサドルが壊れたり…いろいろあった結果、靴を履いて行って正解でした。

灯台に行くのにも結構階段を登ります。

次はビーチやスノーケルが目的でロットネスト島に行きたいので、その時は身軽にサンダルだけで行こうと思います。

スマホ、カメラの充電器

ロットネスト島は本当に綺麗な場所がたくさんあって、写真を撮りまくること間違いなしかと思います。

私はクオッカの写真を撮りまくって充電が危ういことになりました

さらに私のように方向音痴の方は、特に複雑な道がない島でもGoogleマップを使うことでしょう。

充電が無くて写真が撮れなくなっても悲しいですが、方向音痴にとってマップが使えないのは致命傷です。

ポータブル充電器、ある人は持って行きましょう。

船旅のためのスナック、飲み物

どこの港からフェリーに乗るかによって船旅の時間は変わりますが、そのあっという間の船旅を思いっきり楽みたい方はスナックや飲み物を持って行くのも良いと思います。

今回の旅行ではそこまで頭が回らなかったので持って行きませんでしたが、次はしっかりスナックも準備していっちゃおうと思います。

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ロットネスト島で買ってよかったもの

ハエよけのフェイスネット

紹介するのが最後になりましたが、この記事を書いた理由がこのフェイスネットと言っても過言ではありません。

「ハエよけのフェイスネットとは…?」

と思う方が大半かと思いますが、それがこちら。

FLY NET(直訳:ハエ網)

中を広げるとこんな感じ。

事前に準備できなくても大丈夫。島で買うこともできます。
名前の通り、ハエを避けるためのネットです。

この100均で買えそうなネット、島で買うと1つ$15します。

普段なら、高っ!と思うのが普通でしょう。

ハエの大群を経験した私は$15しても良い買い物だったと心から思っています(笑)

何を隠そう私たちの島で買ってよかったものNo.1がこのフェイスネットです(笑)

喜ぶあまり、購入後の記念写真。

時期にもよるようですが、私たちがロットネスト島を訪れた12月はものすごい数のハエが飛び回っていました。

まさかハエがあんなにすごいなんて思ってもみなかったので、対策しようとも思っていませんでした。

どれくらいすごいかというと…

・カフェの外席で食べている時はハエを手で払い続けて全力阻止

・止まっていたり歩いていたらもちろん、自転車で走っているというのに顔の周りはどこからともなくやって来たハエがたかり続ける

・知らない旅行者同士「Lots of flys!( ハエの数すごいね!)」から会話が始まる

・ハエが凄すぎて普段穏やかなイギリス人の彼が発狂
かなりの基準を満たさない限りいつもはベイマックス100%

喋っている間に口に入ったハエを吐き出す人、さらには飲み込んでしまった人も…

いやいやいや、喋っている間に口に入るなんてある?笑
と思われるかもしれませんが、本当です。

何故か一瞬だけ開いた口目がけて入ってくるのは

そう、奴らです。

時期によるのはもちろん、今年のハエは特にすごいという話を聞いたので、必ず必要というわけではないようです。

このフェイスネットだけで記事が1つ書けてしまいそうなくらい衝撃的だったので、熱く語らせていただきました。

参考にしていただけたら嬉しいです。

※後日ロットネスト島に行った同僚は、「ハエは全く気にならなかった」とのことでした。やはり私たちが行った時が特にすごかったようです…

食べ物の写真を撮るのにも手が必死(笑)

おまけ

船旅の途中で、船のスタッフさんがアイスキャンディーを配りに来たのですが、後ろから急に現れたためびっくりしていたら貰い損ねました。

この日はかなり暑く、貰い損ねたことをしばらく後悔したので、みなさんが船に乗ってる時にアイスキャンディースタッフが来たら、びっくりしてもしっかり頂いてくださいね!

ちなみにこのアイスキャンディー。暑い日にはたまらなく美味しい。

今回はロットネスト島に持って行ったほうがいいもの、買ってよかったものを紹介しました。

ひとつでも参考になるものがあったら嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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