国際恋愛で大変なこと
前回の記事で、国際恋愛で(地味に)大変なことについて書かせていただきました。
▼まだの方はこちら
今回は国際恋愛で大変なこと第2弾。
人前でのスキンシップについてです。
【国際恋愛で大変な事】人前でのスキンシップ
外国人カップルが外でラブラブしているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか?
最近、人前で愛情表現をすることをPDAと言うことを学びました。
Public display of affectionの略です。
Googleで調べてみたところ、
- イチャイチャすること
- 人前でスキンシップをすること
だそうで。
ワーキングホリデーでオーストラリアに行く前よりは、PDAに対してもだいぶ考え方や感じ方が変わりましたが、
イギリス人夫と暮らしていると、そう言う面ではやっぱり自分の芯は日本人のままなんだなと実感させられます。
【国際恋愛で大変な事】私たち夫婦の場合
思っていた以上にいつでもどこでも愛情表現100%の私の夫、しろくまさん。
交際当初は、慣れずに結構そわそわしていました。
私は元々人前(特に親や友達の前)で手を繋ぐのすらもってのほかなシャイガールですので…
日本人で同じように感じる人は多いのではないでしょうか?
私の場合、これに関しては、「2人の間に違いがあって」大変というよりは、「慣れるまでそわそわするので」大変という言葉が合っているかもしれません。
え、今?
コンビニ行くにもスーパー行くにも
お手々はいつも繋がれておりますが?(猛暑以外)
一緒に歩いてるのに手を繋がないなんてどうかしてるぜ!
【国際恋愛で大変な事】文化による愛情表現の違い
日本では外でハグしていたり、いい大人なのに手を繋いでいたら、好奇な目で見られることがあります。
正直なところ相手が外国人だと、何もしてなくても見られることも多いんですがね?
イギリス人夫に聞いてみました。
イギリス人の夫しろくまさんと、国際カップルについて話している時、
もし外で手を繋ごうとか、ハグをしようとした時に、
“人前ではやめて欲しい”
って言われたらどう思う?
と聞いてみました。
「If I didn’t know your culture and you said like don’t touch me, I would think like you might find someone better.」
(もし文化の違いを知らなかったら、中には“この人は誰か僕よりも良い人を見つけたのかも…”と思う人も居ると思うな)
というのが夫の答え。
YouTubeやインスタでも、
手を繋いでくれない、ハグさせてくれないから嫌われてるのかと思ったと話している国際カップルを何人も見ました。
もちろんカップルによって考え方や感じ方はそれぞれです。
私たちの中では最終的に、お互いの文化や、住んでいる国の文化をリスペクトしてコミュニケーションを取り合うのが大事だよね、という回答に落ち着いています。
最後に
いつでもどこでも分かるように愛情表現をする外国の文化と、人前で愛情表現をあまりしない日本人。
どちらが良くてどちらが悪いということでは無いので、どう感じているかをちゃんと言葉にして、違う感覚を持ったパートナーと心地よくいられる方法を見つけることが改めて大事だなあと思います。
おまけ
PDA(人前での愛情表現)についてなんですが、
私のパートナーは人前で普通にウィンクしてきます。
ウィンクされた時にどういう反応していいか分からないんだけど…
という話をしたら、
こういう顔すればいいんじゃない!?(΄◞ิ౪◟ิ‵)
と無邪気にめっちゃ変顔提案してきたんですけど、とても人前では出来ないので家の中だけに収めています。
ということで、公共の場でウィンクされた時の上手な返し方を知っている方がいらっしゃいましたら是非Benioまでご連絡ください。
それでは今回も最後まで読んでくださってありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
✴︎Have a good one!(^_−)−☆
(΄◞ิ౪◟ิ‵)
▼クリックお願いします!